食欲と自律神経

 

食欲不振の原因

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食欲と自律神経について

食欲は脳の視床下部というところで、コントロールされています。

 

そして、空腹になると血液の中の血糖値が低下するので、食欲中枢を刺激して食欲が湧き上がるという仕組みとなっているのです。

 

逆に、食事をすると血糖値が上がり、満腹中枢がその血糖値を感じることで、もうエネルギーは必要ないという指令を出し、食欲が収まります。

 

正常な方の食欲はこのような仕組みとなっているのですが、視床下部には自律神経の中枢もあり、度重なる疲労やストレスが溜まることで、自律神経の働きが乱れ、食欲中枢にも影響が起きて食欲が低下するといった現象が起きるのです。

 

また、食欲が増進されて、食べすぎてしまうという方もいらっしゃいます。

 

つまり、自律神経が乱れることで、食欲が正常な状態ではなくなると考えてもらって構いません。

 

自律神経が乱れる原因は色々と考えることができるのですが、その多くはストレスであると言われています。

 

精神的なストレスを溜め込みすぎることで、様々な悪影響が考えられるので、しっかりと解消する必要があります。

 

人によって適したストレス解消法は異なるのですが、大声を出したり運動をしたりして、溜め込まないように気をつけてください。

 

 

食欲と自律神経失調症について

特定の病にかかっていないのにも関わらず、手足のしびれ・便秘・腰痛・めまい・立ちくらみといった症状が引き起こされる病気のことを自律神経失調症と呼びます。

 

検査をしても異常が見当たらない病気ですので、治療は困難なのですが、自律神経失調症の原因はストレスであると考えられております。

 

ストレス社会と言われる現代で、自律神経失調症という病名が使われるようになったのです。

 

この自律神経失調症にかかると、食欲が低下するという現象が引き起こされます。

 

もちろん、症状は人によって違いが生じているのですが、食欲がなくなるという方が非常に多いのです。

 

それは、自律神経失調症になると、血糖値を常に高い状態で維持しようと働くため、空腹を感じることが少なくなり、お腹が減らなくなります。

 

このように、自律神経機能に異常が生じることで、食欲にも大きく影響するというわけです。

 

自律神経失調症はタイプによって改善方法が異なるため、どのように治療していけば良いのか分からないかもしれません。

 

そこで、しっかりと専門医の診断を受けてどのような対策をすれば良いのか説明を受けてください。

 

治すのが難しい症状ではあるのですが、決して改善できないというわけではないので、諦めないことが大切です。

 

 

 

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