食欲不振と漢方

 

食欲不振の原因

食欲不振の原因 トップ >食欲不振と漢方

食欲不振と漢方について

食欲不振を漢方によって改善することもできます。

 

漢方薬は病気そのものを治すように働きかけるのではなく、体質を改善して食欲を取り戻そうと試みていきます。

 

食欲不振の原因は色々と考えられるのですが、胃腸の働きが弱っている場合は、漢方によって改善できるのです。

 

胃腸の機能が正常に働くようになれば、食欲が出てくるようになることは間違いありません。

 

食べ物を摂取してそれが上手く吸収されないと、いくらたくさんの量を食べたとしても、身体の中を通過するだけになってしまうので、全く意味がないのです。

 

そうなると体力が落ち、エネルギーを補給することができないので、疲れやすくなってしまいます。

 

また、体力低下を引き起こしやすい夏場に冷たいものを摂取しすぎたり、暴飲暴食やアルコールを必要以上に摂取していたりすると、胃腸の働きが鈍りどんどん虚弱になってしまうのです。

 

胃腸が虚弱になればなるほど、食欲不振の症状は悪化してしまうので、十分に気をつけなければなりません。

 

そんな時には、漢方薬を使用するのが一番です。

 

ここでは、どのような漢方薬を使用すれば良いのかご紹介していきたいと思います。

 

 

<六君子湯(りっくんしとう)>

六君子湯(りっくんしとう)は胃がもたれるという方に有効な漢方薬で、胃のリラクゼーションの不調が改善されます。

 

また、食べ物を十二指腸に送り出す機能も回復するので、しっかりと栄養素を吸収することができるのです。

 

グレリンと呼ばれる食欲刺激ホルモンの働きを促進させることができるので、だんだんと食欲も回復していくはずです。

 

胃の粘膜を保護する効果もあるので、胃腸の不調に欠かせない漢方薬であると言えます。

 

<人参湯(にんじんとう)>

人参湯(にんじんとう)は、胃腸や肝臓のトラブルには欠かせない漢方薬となっております。

 

食欲不振や疲れやすいという時に使用することが多くなっています。

 

また、冷えによる胃痛や吐き気や嘔吐の改善に効果的です。

 

冷え性で胃腸が優れないという方は、人参湯(にんじんとう)を使用してみてください。

 

<小建中湯(しょうけんちゅうとう)>

小建中湯(しょうけんちゅうとう)は、体質虚弱な人の食欲不振や、動悸、疲労感が引き起こされるという方に用いられます。

 

胃腸が丈夫でないという方はこの漢方薬がおすすめです。

 

 

このような漢方薬は食欲不振の改善に効果的なのですが、念のため使用する前に専門医の診断を受けた方が良いかもしれません。

 

個人に適した漢方薬は異なるので、自分の判断で決めない方が良いです。

 

 

 

このページのTOPへ
Copyright (C) 2016 食欲不振の原因 All Rights Reserved.