食欲不振と味覚障害

 

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味覚障害って何?

味覚障害とは、酸味・甘味・塩味・苦味といった食べ物の味が分からなくなってしまう症状のことを指します。

 

味覚障害の患者数は年間14万人であると言われているので、多くの方が悩まされているということがお分かりでしょう。

 

味を判断できなくなるという症状だけではなく、自発性異常味覚と呼ばれる障害が引き起こされることもあります。

 

この症状は、何も口にしていないのに甘い・苦いという味を感じるようになってしまうのです。

 

また、どんな食べ物を食べたとしても、不味いと感じるようになってしまう方もいらっしゃいます。

 

このように味覚障害と言っても色々な症状があり、個人差が生じているのです。若い方で味覚障害を発症している方は少なく、主に高齢者の方が引き起こされるという特徴があります。

 

味覚障害の症状が人によって異なるように、原因も様々で、抗がん剤の副作用だったり、体内の亜鉛不足だったり、糖尿病や肝障害といった病気によって味覚障害が引き起こされることもあるのです。

 

原因によって治療方法は異なるのですが、薬の副作用によって引き起こされているという場合は、その薬の服用を止めなければ治ることはないでしょう。

 

また、亜鉛が欠乏しているという方は、亜鉛剤を内服することによって症状の改善を目指します。

 

そして、毎日の栄養のバランスに気を配り、口の中を清潔に保つことが大切です。

 

亜鉛は、肉類・魚類・穀物に多く含まれているので、このような食品を積極的に摂取して、味覚障害の予防をしてください。

 

 

食欲不振と味覚障害について

食欲不振と味覚障害が直接関わっているというわけではないのですが、抗がん剤を服用した副作用として、食欲不振と味覚障害が引き起こされることがあるのです。

 

もし、吐き気や下痢といった症状も引き起こされるのであれば、副作用が大きく影響していると言えるでしょう。

 

また、味覚障害になったことで、食事をするという楽しみが奪われ、食欲不振となった方もいらっしゃいます。

 

味覚障害の方は、食事をしていても砂を噛むような食感だったり、金属のような味がしてしまうので、食べ物を食べて美味しいと思うことができなくなるのです。

 

このような状態が長期的に続いていることで、食欲不振となるのは仕方のないことなのではないでしょうか。

 

もし、食欲を回復させたいと考えているのであれば、まずは味覚障害を治すことから始めなければなりません。

 

味覚障害は原因によって治し方が異なるので、専門医に詳しい話を伺ってみてください。

 

一生治らないという病気ではないので、安心してください。

 

 

 

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