食欲不振と体重増加

 

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食欲不振と体重増加について

食欲不振となると、何も食べられなくなってしまうことが多いので、体重が減少してしまうことがあります。

 

しかし、逆に体重が増加することもあるのです。

 

栄養素を補給していないのに体重が増加するのはおかしいと思うかもしれませんが、何らかの病気と重なって食欲不振が引き起こされることがあるので、体重増加の可能性もあります。

 

もし、食欲不振であるのにも関わらず、体重がどんどん増えてしまうという方は、甲状腺機能低下症にかかっているかもしれません。

 

甲状腺機能低下症とは、体内の甲状腺ホルモンが減少することで、引き起こされる病気です。

 

これは、体重増加を伴う病気として非常に有名となっており、甲状腺が全体的に腫れて大きくなってしまいます。

 

症状が軽度の場合は目に見える変化は引き起こされないのですが、徐々に無気力や疲労感が表れるようになります。

 

そして、体重増加だけではなく、むくみが引き起こされることもあるのです。

 

こういった症状はうつ病の患者にも起こりえるので、間違われやすいという特徴があります。

 

甲状腺機能低下症の治療方法は、ホルモン薬を投与するのが一般的で、ストレスが溜まっていないのにも関わらずこのような症状が表れた方は、すぐに専門医の診断を受けてください。

 

また、尿毒症が引き起こされる場合もあります。

 

尿毒症は腎臓が機能低下を起こすことでかかる病気であり、本来は排尿で体外に排出される物質が体内に蓄積されてしまうので、食欲不振・貧血・疲労感・心不全といった症状が引き起こされます。

 

このような症状であればそこまで深刻であるとは言えないのですが、症状が悪化すると昏睡や幻覚を引き起こす危険性があるので、十分に注意しなければなりません。

 

尿毒症を治療する方法の一つとして、透析療法というものがあり、これは人工的に透析を行って血液を浄化していきます。

 

食事療法で改善するという場合もあるのですが、どちらにせよ医師の診断を受けなければならないことは間違いありません。

 

もし、老廃物を上手く排出できないという症状が表れたのであれば、すぐに病院に行くようにしてください。

 

このように、食欲がなかったとしても、体重が増加してしまうことは十分に考えられます。

 

ただ単に体重が減少するよりも重い病気が隠されていることが多くなっているので、自分の身体に異変を感じたらすぐに病院に行きましょう。

 

放置していたとしても良いことは何もありません。

 

 

 

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