食欲と糖尿病

 

食欲不振の原因

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食欲と糖尿病について

強すぎる食欲は、病気の表れであると言われています。

 

もちろん、人間であればお腹が減るのは当然のことなのですが、その感情があまりにも強いという場合は、その影に病気が潜んでいる可能性が高いのです。

 

糖尿病もその一つであると言えるでしょう。

 

糖尿病は最初は自覚症状が全くないので、異変に気付かないということが多くなっております。

 

しかし、症状が進行するにつれて、「尿の量や回数が多い」「全身がだるい感じがする」「手足が痺れる」「体重が急激に減る」といった現象が引き起こされます。

 

これだけで糖尿病を疑うのはどうかと思われますが。

 

もし、不安な方は、一度医師による診察を受けてみた方が良いかもしれません。

 

さて、この糖尿病と食欲はどのように関係しているかというと、それはインスリンという物質にあります。

 

インスリンは血糖値を下げる働きがあり、食事をして血糖値が上がるとすい臓からインスリンが分泌されるのですが、糖尿病の患者さんは血液中のインスリンが高い状態となります。

 

つまり、血糖値が低い状態が続くので、食欲が異常に強くなってしまうのです。

 

また、糖尿病になると食事から得られる栄養素が身体の中に吸収されにくくなるので、お腹が空きやすくなるという考え方もあります。

 

多くの方は、食欲を自分でコントロールすることができる程度の状態なのですが、症状がどんどん進行してくるとさらに食欲は高まり、どんなに食べても空腹感を抑えられなくなってしまうのです。

 

間食を好むようになり、甘いものを食べたいという気持ちも高まるので、糖尿病は食欲の病気であると言えるのではないでしょうか。

 

糖尿病を治療していくに当たって、色々な方法があり、個人に適した治療が行われるのですが、中でも積極的に行われているのが食事療法です。

 

全ての患者さんが実行しなければならない治療であり、自分の症状をしっかりと理解して、食に対する考え方を改めなければなりません。

 

そこで、一日で消費する総エネルギー量と栄養バランスを考えて、食事を摂取していく必要があります。

 

糖尿病食はこのような食事を摂取していくのですが、これは一般の方であっても健康を考える上で必要です。

 

以上のことから糖尿病が食欲と大きく関わっていることがお分かり頂けたと思われます。

 

現在では若い方でも糖尿病を発症する方は多く、誰にでも見られる病気となっております。

 

「自分は絶対にかからない」と思うのではなく、日頃から食事には気を配らなければなりません。

 

 

 

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